帰ってきたぼくらのウルトラ冒険少年画報 (2)

今回は、ウルトラセブン登場です。

自分が何故「こういうもの」を収集し、ブログで紹介までしているのか‥‥‥‥

よくよく考えて見たところ、どうやら「少年時代への回帰願望」の顕れだということに気づきました。
だから、知らない方々に「ウルトラマン」「ウルトラセブン」を観て欲しいとお勧めしているわけではありません。
おそらくは今ご覧になっても、つまらないとまでは言いませんが、ピンと来るものは無いでしょう。
「ウルトラ-」は、私の発達過程での大きな体験のひとつであることは確かで、今もそれには敬意を持っています。
しかし、みなさんにはみなさんそれぞれの「ウルトラー」があって、大切な体験であるのだと思います。

と言うことで‥‥
「それ行けセブン!」
「強いぞウルトラ警備隊!」
でした。

お粗末様でした。

「帰ってきたぼくらのウルトラ冒険少年画報 (2)」への2件のフィードバック

  1. リアル放送世代ではありませんが「〜セブン」「帰ってきた〜」「〜タロウ」「〜レオ」は再放送で見てましたね。自分にとって原点的な感じがします。何年か前MXテレビで「〜セブン」放送されていたので懐かしい思いで録画して視聴してました。また先生のコレクション、拝見させて下さい。
    こういうご時世ですが「悪夢十夜」続きが気になるので再開を心待ちにしています。

    職場も百数十ある店舗が半数以上休業、短縮営業、施設の3分の1以上の区画が閉鎖されています。
    かえって自分ら設備の仕事(細々とした雑用的な)が増えてる感じです。
    今日は休みで午前中散歩行って来ましたがドラッグストアで買い物を終えたあと他にも書店など寄ろうと思ったら開店が11時からであと十数分てとこでしたが待っているのも何なのでそのまま帰路につきました。どこでもスーパーなどは開店前に並ぶ人たちがいました。職場でも休日でも閉塞感が漂っています。
    非常事態宣言も締まらないですねこの国は・・。これで収拾するのでしょうか?
    まあ気を落とさずに過ごすしかないですね。
    また来週楽しみにしております。 

    1. コメントありがとうございます。
      どういう訳かこんな時にしなければならない事が次々と出てきて、落ち着いて取り組めない感じですが、「夢十夜」少しずつ進めていこうと思います。

      世間の人々は、新型コロナウイルス感染拡大の中でも出来るだけ日常を維持していこうとしています。それが制限され阻害されていく状況下と、経済活動の停滞。ストレスが生じないはずがない。大きな問題の一つは先の見えない長期化です。
      何を相手に闘っているのか、見失ってしまうのが恐ろしいです。
      お互い冷静にいきましょう。

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