いつの間にやら『シルバーウイーク』という名称が口先に上るようになり、今年は立派な連休となりました。『シルバー』の語源は、敬老の日が絡んでいるからだろうと勝手に解釈していましたが、どうも違うみたいです。最初が『金』なら次は『銀』てなことでしょうか‥‥
その連休ですが、折しも台風25号の接近で、あいにくの天気となってしまいました。
ところで、天気予報での用語でも、近年登場して頻繁に使用されることとなったものがあって、それが同じ地域に長時間の降雨をもたらす『線状降水帯』でした。今では豪雨災害の原因として警戒される気象現象です。
さらに今年ですが、私の記憶にしっかりと刻まれてしまった用語が『アンダーパス』で、これも記録的な降雨と無関係な言葉ではありませんでした。
雨がただならぬ状況で降り続いただけで起こってしまった浸水や氾濫などの災害。その報道の数々を目にして、『温暖化』もいよいよ後戻りのできないところまで来てしまったのかと、不安を感じる毎日です。
社会における文化や慣習などが、その時代の高い位の人々から、やがては下々の人々へと伝播し広がっていくものだ‥という例えに、『水は高いところから 低いところへ流れて行く』と‥『水』を使った言い回しがあったように思います。
最近は、ニュースで雨水による浸水や氾濫の映像が流れる度にこの言い回しが脳裏をかすめ、雨がたくさん降る時には「このことを肝に銘じて行動しよう‥」と自分に言い聞かせています。