新人作家時代の素描 (5)

カゴメ 前編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


後編へ続く

この作品は1985年週刊ヤングジャンプ38号に掲載されたものです。

次回は「カゴメ」について解説してみたいと思います。
尚、後編は準備が整い次第お目にかけます。

「新人作家時代の素描 (5)」への2件のフィードバック

  1. 先生ご自身もこの「カゴメ」数十年ぶりに読み返されたとか。私も数十年ぶりに読んだときは幽霊、ゴーストもののイメージがあったのですが記憶違いでしたね。小夜子さんきっちり生身の人間で。
    超常に頼らないホラー物でそこがまたいい感じになっていると思います。ブラインド風の窓の隙間から見える小夜子さんの眼、すごくリアルです。怖い怖い。
    舞台となった街(町か村?)はどのあたりなのか、網野先生のご出身地近くの場所なのか、時系列、花井家に惨劇が起こったのは作品内世界より何年前なのかとか詳細な設定を創造すると楽しいですね。
    それではまた来週を楽しみにしております。

    1. コメントありがとうございます。
      時間が経過している分、客観的に作品を解説できると思います。
      来週をお待ちください。

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