今回お目にかけるのは、単行本「リアリティー」に収録されなかったシリーズ連載「リアリティー’88」の中の2作品それぞれの冒頭4Pです。
当時、シリーズ連載は冒頭の4Pが2色刷りと決まっており、締め切り前に先に彩色し入稿したものです。
現在の雑誌ではほとんどお目にかかれない2色刷りなのであえて雑誌掲載時のままアップしてみます。
シリーズ連載第八話 「橋」より
シリーズ連載第五話「陽炎の女」より
単行本に収録された作品はゲラ刷りを捨ててしまいましたが、この2作は収録されなかったため残してありました。生原稿では味わえないタイトルロゴやキャッチ、掲載雑誌の通しページなどもそのままお楽しみください。
2作品はいずれ全編お目にかける機会があるかと思います。ご期待ください。