我為すことことごとくこれ蛇足也 其の八

冬来たりなば 春遠からじ

春来たりなば 夏とうがらし


解説
『冬来たりなば 春遠からじ』は、皆様良くご存じの通り、厳しい冬を耐え抜ぬくことができたなら、必ず春が巡ってくる。つまりは、たとえ今は苦しくとも、その苦労が報われる日はもうそこまで来ているという意味です 。

『春来たりなば、夏とうがらし』
続いてはこちらですが、待望の春が到来したかと思ったら、気温は平年より高めで推移し、桜の開花も年を追うごとに早くなっている。温暖化は着実に進行しているに違いない。この分では、今年の夏は、まるで赤唐辛子みたいな耐え難(がた)い猛暑になりそうだ。やれやれ‥だと、そんな意味であると推測されます。



今週は誠に勝手ながら、「 悪夢十夜 」は休ませて頂きました。ご了承下さい。